About Brush Calligraphy

筆ペンでできる、おしゃれなハンドレタリング

筆ペンで英文レタリング？なんだか不思議な組み合わせですよね。
西欧のハンドレタリングには、古来よりペン先を使って書く「カリグラフィー」がありますが、近年、カリグラフィーよりも、ラフでポップな書体を使った手書きレタリングが「モダンカリグラフィー」として流行中。
中でも筆ペンを使ったレタリングは、「ブラッシカリグラフィー」と呼ばれ、書き手の筆圧で線の太さを自由に変えることができるため、より簡単に、個性豊かな表現ができると、海外でも人気が高まっています。
初めての方向けに、練習の方法や、キレイに書く（描く）コツをお伝えします。

パステルノーテの「筆ペンレタリング」レッスンは、こんな方にオススメです。

★おしゃれな手書きカードを作りたい方

★字を書くことが好きな方

★オリジナル手帳（バレットジャーナル）のタイトル文字をおしゃれにしたい方

★身近にある道具や、隙間時間でできる趣味を探している

★「コツコツ練習して上手になっていく」ことが好きな方

※書道のご経験は不要です

「筆ペンレタリング」は、いわゆる「書道」のような厳しいお作法はありません。
ただ、漢字やひらがなを書くときとは、少し異なった筆の動かし方をしますので、慣れるまでは、練習が必要になります。
パステルノーテのレッスンでは、初めて挑戦される方に向けて、漢字を書くことに慣れた人が苦手とする筆はこびを中心に実習を行い、キレイにかくポイントや、自主練習の方法をお伝えしています。
レッスンの中で個々に練習する時間もとりますが、できればレッスンが終わったあとも、ひとりで練習したり、字のアレンジを試したりしていただきたいです。

オンラインレッスンでは、筆の動きがしっかり見えるように、講師の手元にカメラを設置しています。
できれば、受講される方も手元を真上から撮影できるスマートフォン用の三脚やスタンドをご用意いただけると、より効果的なレッスンができます。

会場レッスンでも手元投影を行い、席が遠くて全然見えなかった！ということがないようにしています。

筆ペンを使うのは、年賀状の宛名書きと芳名帳を書くときだけ、というのはもったいない！
筆ペンでこんなことができるんだ！といううれしい驚きをぜひ、体験していただきたいと思います。

体験レッスンの内容を動画で解説しています↓